当マリーナのレンタルボートは、釣り目的以外の使用を禁止しております。
当マリーナの桟橋以外は着岸禁止とさせていただいております。
トイレ休憩などはお手数ですが、マリーナまでお戻りいただくようお願い致します。
※1 当マリーナ以外への着岸は船体の損傷、エンジントラブルの原因となりますのでご協力お願い致します。
※2 砂浜への着岸はエンジンに砂を吸い込み、故障の原因となりますので絶対にお止め下さい。
水路内・マリーナ桟橋周辺はデッドスローで走行お願い致します。※出艇・帰着時は特に混雑し、大変危険です。
橋脚(琵琶湖大橋、近江大橋等)、浮漁礁、エリ(漁具)、漁港や各マリーナの中については、釣り禁止となっております。危険にも繋がりますのでご注意下さい。
キャスティングシートに座ったままでのエンジン走行は、危険なのと同時にシートの破損につながりますのでお止め下さい。
発進時、停止時にはビルジポンプで船体内の水を抜くように癖付けて下さい。その際水が出なくなれば必ずスイッチをOFFにして下さい。スイッチONのままですと、バッテリー上がりやポンプの焼き付きの原因となりますので、ご注意下さい。
発進時は、必ず水深を最低2m確保してからプレーニングする様にお願い致します。
※水深がある所でも水面近くまでウィードがある場合は、エンジンを始動したり、ギヤを入れたりなさらない様にして下さい。オーバーヒートやプロペラにウィードが絡み、走行できなくなります。
※2 一度出船されますとすべて船長責任となります。座礁等で船体や備品等を破損・転覆してしまった場合など、船長責任においてお客様のご負担となりますので充分注意して操船して下さい。
※3 ワーム染料等でボートを汚された場合も補修費用を請求させていただく場合がございますので、ご使用の際には十分ご注意下さい。
ライフジャケットは、湖上にいる間常に着用をお願いします。
※2018.2/1よりライフジャケットの着用義務が拡大されます。国の安全基準に適合したライフジャケット(桜マークあるもの)であれば首掛け、腰巻の膨張式タイプ等をご使用いただいても問題ございませんが、万が一の状況時に膨らまない等のケースも多々ございますので、あくまで自己責任でご使用いただき定期的なメンテナンスを必ず行った上でご使用いただくようお願い申し上げます。
走行時は必ずキルスイッチを体につけてください。
ウィンドシールド(風防)は、非常に割れやすいので捕まったりもたれたりはしないで下さい。
※荒天時等波を越える衝撃で割れる事も考えられますので、走行には充分ご注意下さい。
エレキにセンサーが取り付けてあります。(一部の船には未装着)エレキを水に浸けた状態では、エンジンが始動できません。水からあげた状態でエンジンを始動してください。
※センサー未装着の船でもエレキを降ろしたままエンジンで走行されますと、シャフトが曲がりますのでお止め下さい。
エンジン走行時には、エレキマウントのマジックテープベルトを締めてください。
ウィードの濃いエリア等で、エンジンをチルトアップしていただくのはかまいませんが、その際一番上までチルトアップされますと、エンジンが下がらなくなる場合がありますので途中で止めていただく様にして下さい。
桟橋への着岸の際、手前でエンジンを止めて惰性で着岸されますと、桟橋へ衝突の恐れがございますので必ずバックギアを使い行き足を止めて下さい。
強風や雷等、荒天時はマリーナより現在位置の確認や注意のご連絡を差し上げる場合がございますので、携帯電話は必ずつながる様にしておいて下さい。※荒天時は無理をせず、早めの避難を心掛けて下さい。
近年湖上での衝突事故が多発しております。走行時はもちろんですが、停船時でも周囲に気を配っていただきます様、宜しくお願いします。
走行中に警告音が鳴った場合、すぐにエンジンを停止させマリーナまで御連絡下さい。
※その他異常を感じた場合も、すぐにマリーナまで御連絡下さい。TEL:077-585-8616